

放射線科は、CT・MRI・血管造影などの放射線機器を用いて画像を作成し、それをもとに病気の性状や広がりを正確に診断することが専門です。 その他、Interventional Radiology と言って血管造影の手技を用いて臓器に直接薬を注入したり、CTやエコーを用いて臓器に直接針を刺して治療したりも致します。当院には、最先端の放射線診断機器が装備され、地域の急性期医療に応えるため、24時間いつでも全ての診断機器を可動できる体制をとり、医師の診断・治療の支援を行っています。

様々な画像診断機器を駆使し高精度診断が迅速に行える体制を整えています。
| DR(DigitalRadiography)装置 | デジタル放射線画像の画像処理、撮影する装置です。 |
|---|---|
| DSA(DigitalSubtractionAngiography)装置 | 身体の血管を描出して病態の判断を行う血管撮影装置です。画像をデジタル処理し、血管周辺の臓器など、血管以外の不必要なデータの引き算処理を行い、血管のみを描出します。 |
| MRI(MagneticResonanceImage)装置 | 磁気と電波を使用して全身のあらゆる方向より診断に必要な断面を写し出します。また、血管像のみも描出できます(MR血管撮影つまりMRA)。X線を必要としない為、被ばくの心配がなく、身体に優しい検査と言われています。 |
| X線CT(X-rayComputedTomography)装置 | 16列、64列マルチスライスCT。頭部、胸部、腹部など、全身各部の断層像が数秒〜数十秒で撮影でき、脳卒中(脳出血、脳梗塞)や血管、心臓、腫瘍、外傷による臓器損傷などの診断に威力を発揮します。 |
| RI(RadioIsotope)検査 | 体内に目的別に極微量の放射線(主にγ線)を放出する薬剤を投与し、外部からその微量な放射線を感知する特殊なカメラでその情報を収集し、機能と形態を同時に判断できる検査です。 |
通常の外科的手術に代わる新しい治療方法です。
| IVRインターベンショナル・ラディオロジー | 放射線検査を行う手技を用いた治療の意で、放射線検査の延長線上における治療(手術)です。近年様々な機器の進歩により、身体の侵襲性(身体を傷つけたり、害や危険を与える事)の低い治療法として、広い分野で行われています。 |
|---|---|
| PTA経皮的血管形成術 | 心血管以外の脳血管、頚動脈、末梢血管などの狭窄を拡げるIVRです。 |
| PCI経皮的冠動脈形成術 | 心筋梗塞、狭心症の主流となる治療法です。 |
| 内視鏡下治療 | 胃や大腸の検査にとどまらず、患者さんに優しい治療の道具としても幅広く使われています。 |
| ERBD内視鏡的逆行性胆道ドレナージ | 胆道と十二指腸内を結ぶ特殊な管(ステント)を一時に留置し、胆汁を排泄させる治療法です。 |
| EML内視鏡的機械的結石砕石術 | 胆道内に、結石を挟み込んで砕く特殊な鉗子を挿入し、砕いて石を取り出す方法です。 |
| EVL内視鏡的静脈瘤結紮術 | 食道静脈瘤破裂部位の止血措置として、内視鏡を用いて特殊な器具(輪ゴム状の結紮材料)で破裂部位を塞ぐ方法です。 |
| EIS内視鏡的硬化療法 | 食道静脈瘤破裂の場合、内視鏡を用いて、出血部位の血管壁を特殊な薬剤で硬化(固める)させ止血する方法です。 |
| ガンマナイフ/LekcellGammaKnife定位性放射線治療 | メスを使わない脳外科手術。病変部に放射線を集中して照射できるため、隣接する正常部位のダメージ(被ばく)を極力抑える事ができます。 |
| 医師 | ![]() |
|---|---|
| 資格・役職等 | ■日本医学放射線学会放射線科専門医 ■放射線科部長 |
| 卒業 | 九州大学医学部 |
| 研修施設等 | 九州大学医学部放射線科 九州労災病院放射線科 |
| 医師 | 石岡 久和 |
|---|---|
| 資格・役職等 | ■日本医学放射線学会 放射線科専門医 ■放射線科部長 |
| 医師 | ![]() |
|---|---|
| 資格・役職等 | ■日本医学放射線学会 放射線科専門医 ■日本精神科病院協会 精神保健指導医 |
| 卒業 | 山口大学 医学部 |
| 略歴 | 平成4年国立精神神経センター武蔵病院精神科研修医 平成6年東邦大学大森病院精神科 平成8年東邦大学大橋病院第2放射線科 平成9年東邦大学佐倉病院放射線科 平成10年千葉西総合病院放射線科 平成10年国立精神神経センター武蔵病院放射線科 平成12年都立駒込病院放射線科 平成13年東邦大学大橋病院第2放射線科助手 平成15年川崎社会保険病院放射線科部長 平成20年東邦大学大橋病院放射線科助教 |